どうでもいいやつのこと考えてる時間がもったいない

どうでもいいやつのこと考えてる時間がもったいない

表題のとおりだが、今まで俺はどんだけ時間を無駄にしたんだろう。

 

・帰宅時の運転中に煽られた、失礼なことされた

・会社のクソお局にどうでもいいことをグチグチ言われた

・若ハゲバカに失礼な態度とられた

・宅配便の配達員の態度が気に食わない

 

こんなこと俺の人生にとってどうでもいいことだ。

このどうでもいいことをずっと考えて、イヤな気分になってどうやって仕返ししようかと考える。

でもそれで俺が幸せになるわけじゃない。

 

どうでもいいことを考えてる時間は、そいつらのことを考えてる時間になる。

貴重な人生の時間をそいつらのことを考えて使っているわけだ。

 

それってクソ無駄。

そんなこと考えるくらいだったら、自分の趣味だったり、やりたいこと、楽しいことを考えてる方が絶対に良い。

だってやりたいこと、楽しいことが人生そのものなんだから、その時間を増やしていけば良い。

・次いつ釣りに行こうか

・あそこの釣り場はどうか

・釣具を整理整頓しよう

・風と波の状況確認

・クリスマスと年末年始の予定は

・プレゼントどうしよう

・子育てについて

 

こういうことを考える。

自分にとって考えたいこと、考えなきゃいけないこと。そんなことを考える。

イヤなこととか、どうでもいいことに囚われて、自分の人生の目的を見失っちゃいけない。

 

人生の目的ってなんだ?

目的とか生きてる意味なんて本来はないし、そんな大それたことじゃないんだけど、楽しく生きてることが一番だしそれで良いんだよ。

 

どうでもいいやつのことを考えてる時間が増えるということは、それだけ楽しいことを考える時間を削っていると考えることができる。

それって超絶無駄。

そいつのことを考えてたせいで、釣りの予定だったり、新しい釣り場のことを考える時間がなくなる。

その結果釣りに行けなくなる。

やりたいことができない。バカバカしい。

もっと言えば、自分が楽しいことだったり、考えたいことを考えていたら、また新しいアイディアとか悩みの解決法とかが見つかるかもしれない。

それなのにそういう時間を削ってどうでもいいやつのことを考えてるなんて無駄でしかない。

 

仕事も同じ。

イヤなやつとかいるけど、目的は自分の仕事を進めること。

そいつらに囚われず、自分の仕事を進めることにフォーカスする。

その過程で関わる人がいるなら関わる。

それだけのこと。

 

もちろん完璧にそれをやるのはきつい面もある。

人間なんだから、いやなことがあったりしたら、どうでもいいやつのことを考えてしまう気持ちもわかる。

自分ができる、気持ちが整理できる方法をやれば良い。

それをやった後も、そいつらの負の気持ちは時々湧いてくる。それもわかる。

でもそれでいいし、またぶっ潰せば良い。

とにかく俺がいいたいのは、人生は有限だってこと。

そいつらのこと考えてたら人生終わっちまう。

それで好きなことできないなんてバカらしいんだよ。

だから自分の中で区切りをつける。

人生に目的はないが、楽しいことしてる方が俺は幸せだ。

 

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